窪田建設 株式会社 (上田市)

☎0120-78-3667

小布施町 / K邸 / 夫、妻、長男

心地よい土間リビングがある、憧れのコンパクトな平屋

 御代田町にあるクラスベッソ軽井沢の体験型モデルハウスを訪れた際、窪田建設の「地球民家」シリーズに“MIRAI”というモデルが加わると聞き、興味を持ったご夫妻。“MIRAI”のコンセプトは、家族のつながりを感じられる土間と薪ストーブのある和モダンスタイルの平屋。「2階はいずれ使わなくなりそうなので、予算が合えば平屋にしたいなと。個室は寝室と子ども部屋のみで十分」と、サイズ、コンセプトともご夫妻の希望にマッチ。県内初の「地球民家 “MIRAI”」が完成した。

 黒いスギ板と白でモノトーンにまとめた外観は、落ちついた街の景観にぴったり。道の向かいに緑豊かな美術館があることから、「きれいな庭園を家の中から見たい」と東面に借景を切り取る窓を設置。デッキをL字に囲むように配した縦格子が道路からの視線を遮り、外観をさらに趣深く彩ってくれる。

 玄関からLDKにつながる空間はコンパクトなものの、勾配天井で高さを出して広がりを演出。システムキッチンは壁付けにしてスペースを節約し、ダイニング側に食器や家電などがすっきり収まるアイランドカウンターを造作した。また土間をリビングとして使いたいという奥さまの希望には、「薪ストーブがあれば寒さも気にならないだろう」とご主人も賛成。土間と室内の境界線を感じさせない仕上がりに、ご夫妻のセンスが光る。

 集う場所と個室をしっかり分離しつつ、家族の存在をいつも身近に感じられる。そんな平屋の心地よさに溢れた住まいは、Kさん一家の“未来”もずっと寄り添ってくれるに違いない。
(ナガノの家 2017年秋・冬号 vol.8掲載)

ドイツのスキャンサーム社のモダンな薪ストーブを設置したリビングは、玄関からダイレクトにつながる土間スタイル。南側と東側のL字に配した広いウッドデッキに囲まれている。東側の縦スリット窓は、向かいにある美術館の庭木が望めるようデザイン。格子の黒と庭木のグリーンが美しいコントラストを描く

詳細データ

  • 竣工年月/ 2017年 3月
  • 所在地/小布施町
  • エリア/長野
  • 階数/1階
  • 工法/木造軸組工法
  • 延床面積/ 76.18㎡ ( 23.00坪 )
  • 1F/ 76.18㎡ ( 23.00坪 )

平面図

特徴

  • 平屋
  • ウッドデッキテラスあり
  • 太陽光パネルあり
  • 長期優良住宅
  • 暖房にこだわり
  • 子育て世代の家
  • 自然素材
  • インテリアにこだわり

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