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長野市 / concept model( 陽だまり)
60年の歴史をもつ建築家集団・小堀住研による「デザイン」と、50年の高性能住宅研究の蓄積があるホクシンハウスの「性能」がコラボレート。軽やかでオープンなデザイン空間で、「家じゅう快適」を体感できる。
「気持ちいい!」思わずそう言葉が出てしまうほど、家じゅうが光に満ちていて開放感たっぷり。圧倒的な高性能を誇る家ながら厚ぼったさがまるでなく、軽やかで洗練されたモダンデザインの空間が広がっている。
長野市にあるホクシンハウス長野展示場のモデルハウス「コンセプトモデル(陽だまり)」は、同社が創業以来研究開発を続けてきた「性能」と、所属するヤマダグループの建築家集団・小堀住研の「デザイン」が融合する住まい。規格住宅「陽だまり」は開放感と機能性、シンプル美を追求した住まいで、玄関から広がる吹き抜けの土間縁は、この家のシンボル的空間だ。ここは玄関であり、土間であり、リビングに続く縁側でもある場所。内と外、1階と2階をつないで多様な「居場所」を生み出し、自由な暮らしを可能にする。オープン空間ながら、暑さ寒さや室温のムラを感じることなく、どこも快適さに包まれているのは、床・壁・天井の6面輻射で快適な室温を保つ特許工法「FB -6」だから。エアコン1台で調温された新鮮な空気を各階各室の天井上・壁体内・床下に送り、輻射熱で全体の室温が快適に保たれる仕組みだ。
「圧倒的な性能を備えると、暮らしもデザインもここまで自由に楽しめるんです」と営業の丸山さん。性能とデザインを融合させた一歩先ゆくモデルハウスは、身も心も解放できる理想の住まいへと導いてくれるはずだ。(ナガノの家 vol.24(2025秋冬号)掲載)
リビングは、開放的な「土間縁」とひと続き。オープンなつくりながら、6面輻射のFB-6工法で暑さ寒さはもちろん、室温ムラすら感じない。快適な温熱環境の中で、陽だまりの土間縁や端正なデザイン空間を味わえる