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駒ヶ根市 / モデルハウス
“森の小屋”を意味する「フォレストバーン」は、無垢材や漆喰といった自然素材をふんだんに取り入れた、自然に寄り添う暮らしを提案するコンセプト住宅。完全自由設計はもちろん、モデルプランを叩き台に自分らしくアレンジすることもできる。今回紹介するモデルハウスは、玄関ホールからフラットに続く土間が特徴的なプラン「ソラド」をアレンジ。タイル張りの土間スペースは、リビング空間とキッチン空間をナチュラルにゾーン分けし、伸びやかさも演出。落ち着いたグレー調の漆喰壁には、間接照明が柔らかな光を落とす。スタイリッシュな空間に温もりを添えるのは、薪ストーブの揺れる炎やナラ材の無垢床、スギ板張り天井、木曽ヒノキの梁といった自然素材で、リゾートホテルのような最上級の心地良さに満たされている。
気になる性能面も長期優良住宅認定、耐震等級3、断熱等性能等級5、UA値0.45と高性能の水準をクリアしており、信州の厳しい気候にも対応する高い断熱性、耐震性を兼ね備え、家族の暮らしを快適に守ってくれる。
このモデルハウスは駒ヶ根市街にありながら、ふたつのアルプスを望める眺望豊かな場所に建ち、周囲には同社の分譲地が多数販売されている。モデルハウスは分譲型なので気に入ったら即購入、引き渡しが可能。自然素材に囲まれた上質空間での快適な暮らしを手に入れてみて。無垢床と板張りの勾配天井、木曽ヒノキの梁といった木目と、リビング壁に用いた大谷石が深みのある上質感を醸すLDK。空間に溶け込むように馴染む造作家具に加え、インテリアコーディネーター厳選の照明や家具が調和し、ゆったりリラックスできそうな空間に仕上がっている
(ナガノの家 Vol.25 2026年 春・夏号掲載)
無垢床と板張りの勾配天井、木曽ヒノキの梁といった木目と、リビング壁に用いた大谷石が深みのある上質感を醸すLDK。空間に溶け込むように馴染む造作家具に加え、インテリアコーディネーター厳選の照明や家具が調和し、ゆったりリラックスできそうな空間に仕上がっている