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安曇野市 / F邸 / 本人、長女、次女、長男、父、母
子どもの成長に寄り添う住環境を求めて
以前は、両親が営む店の離れで暮らしていたFさんご家族。「この土地は、しばらく前に父が購入したもの。遮るものなく北アルプスが一望できる立地を気に入り、『家を建てるならここがいいね』と話していたのを覚えています」。とはいえ購入当時、家を建てることはあまり考えていなかったというFさん。思いが変わっていったのは、子どもたちの成長に伴ってだと話す。夏は暑く、冬は寒い離れで暮らす中、「せっかくなら快適な住環境で、のびのびと子育てしたい」という思いがFさんの背中を押した。
長女の中学卒業までに家を建てることを目標に、両親とともに暮らす二世帯住宅の新築を決断。「父が気に入ったこの地の自然を、子どもたちと全身で感じたい。季節や時間とともに移り変わる空や田んぼの様子を、風景画のように心に収めたい。そんな願いを込めて家づくりを始めました」。
木の温もりあふれる空間でにぎやかな声が交わる
依頼先がなかなか決まらない中、気になっていた綿半林業の家モデルハウスの内覧へ。入った瞬間木の柔らかな雰囲気に心奪われ、「この会社で建てたい」と思ったという。打ち合わせでは、景色を堪能できる間取りや浴室の眺望、薪ストーブなど、全員の希望を建築士がしっかりヒアリング。「提案が豊富なので、安心しておまかせできました」と話すように、決め手は住まい手の理想をカタチにしていく提案力。途中で家族が増えると分かったときも、柔軟に再設計してくれたという。
F邸は、家族の日常にのどかな風景が溶け込んでいる。「以前は休日のたびに『どこかへ出かけよう』と常に考えていましたが、この家は居心地が良くてそんな風に思わない」とFさん。穏やかな木の家で家族の笑い声が重なり合う、そんな何気ない毎日が、かけがえのない家族の時間として積み重なっていく。(ナガノの家 PREMIUM 2026掲載)
「新居を構えてから甥っ子と姪っ子がよく遊びに きて、みんなでワイワイと過ごしています」と話 すFさん。木の温もりに包まれたLDKは、子ども たちが走り回れるゆとりある空間。北アルプスを 望む西北側の開口が視線を外へ導き、この上ない 開放感が感じられる。存在感のある丸太柱は、木 材の仕入れから加工まで一貫する同社ならでは