株式会社綿半林業の家 (松本市)

☎0263-87-2270

安曇野市 / F邸 / 本人、長女、次女、長男、父、母

土地との出会いが導いた、景色を慈しむ日常

子どもの成長に寄り添う住環境を求めて

以前は、両親が営む店の離れで暮らしていたFさんご家族。「この土地は、しばらく前に父が購入したもの。遮るものなく北アルプスが一望できる立地を気に入り、『家を建てるならここがいいね』と話していたのを覚えています」。とはいえ購入当時、家を建てることはあまり考えていなかったというFさん。思いが変わっていったのは、子どもたちの成長に伴ってだと話す。夏は暑く、冬は寒い離れで暮らす中、「せっかくなら快適な住環境で、のびのびと子育てしたい」という思いがFさんの背中を押した。
長女の中学卒業までに家を建てることを目標に、両親とともに暮らす二世帯住宅の新築を決断。「父が気に入ったこの地の自然を、子どもたちと全身で感じたい。季節や時間とともに移り変わる空や田んぼの様子を、風景画のように心に収めたい。そんな願いを込めて家づくりを始めました」。

木の温もりあふれる空間でにぎやかな声が交わる

 依頼先がなかなか決まらない中、気になっていた綿半林業の家モデルハウスの内覧へ。入った瞬間木の柔らかな雰囲気に心奪われ、「この会社で建てたい」と思ったという。打ち合わせでは、景色を堪能できる間取りや浴室の眺望、薪ストーブなど、全員の希望を建築士がしっかりヒアリング。「提案が豊富なので、安心しておまかせできました」と話すように、決め手は住まい手の理想をカタチにしていく提案力。途中で家族が増えると分かったときも、柔軟に再設計してくれたという。
 F邸は、家族の日常にのどかな風景が溶け込んでいる。「以前は休日のたびに『どこかへ出かけよう』と常に考えていましたが、この家は居心地が良くてそんな風に思わない」とFさん。穏やかな木の家で家族の笑い声が重なり合う、そんな何気ない毎日が、かけがえのない家族の時間として積み重なっていく。(ナガノの家 PREMIUM 2026掲載)

「新居を構えてから甥っ子と姪っ子がよく遊びに きて、みんなでワイワイと過ごしています」と話 すFさん。木の温もりに包まれたLDKは、子ども たちが走り回れるゆとりある空間。北アルプスを 望む西北側の開口が視線を外へ導き、この上ない 開放感が感じられる。存在感のある丸太柱は、木 材の仕入れから加工まで一貫する同社ならでは

詳細データ

  • 竣工年月/ 2025年 12月
  • 所在地/安曇野市
  • エリア/松本
  • 階数/2階
  • 工法/木造軸組工法
  • 延床面積/ 152.24㎡ ( 45.04坪 )
  • 1F/ 102.26㎡ ( 30.93坪 )
  • 2F/ 49.98㎡ ( 15.11坪 )

平面図

特徴

  • 2世帯住宅
  • 子育て世代の家
  • 自然素材

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