松本市 ／ モデルハウス

上質な空間で光と影を楽しむ
松本で叶えるホテルライクな住まい

住み心地の良い回遊動線のある間取り

　黒、白そしてグレー。内外ともに無彩色で構成されたモデルハウスは、まるでホテルのようなモダンさが薫る。シックなコーディネートは外観から室内へと続き、静けさをまとうＬＤＫへ。天井高5.3ｍの吹き抜けが、圧倒的な開放感をもたらす。

　また、アイランドキッチンを中心に回遊動線のある間取りが展開されており、実際に歩いてみると住み心地の良さを実感できる。チャコールグレーの床材には、木目の表情豊かな突板フローリングを使用。家電や食器棚は背面のパントリー内に収められ、扉を閉めれば生活感をシャットアウトし、整ったＬＤＫをキープできる。一階の扉がすべてハイドア仕様であることも高級感を演出するポイントであり、細部に対するこだわりが全体のラグジュアリー感をよりいっそう高めている。

　だが、注目すべきはデザインだけではない。スマイルハウスがモデルハウスを建てる際に何よりも大切にしているのは、「これまでに寄せられたお客さまの声を反映させる姿勢」とのこと。例えばこの家では、「子どもが帰ったらまず手を洗えるよう、玄関近くに洗面所が欲しい」「買った食材をすぐに冷蔵庫にしまいたい」という子育てママの声を反映。玄関ホールを起点にダイニングキッチンと洗面脱衣所を回遊できる、“家事ラク動線”を実現した。
　
　耐震性や気密性に優れた２×４工法に、高いデザイン性と暮らしやすさをプラスしたモデルハウス。クールな見た目以上の暮らしやすさを、まずは訪れて実感してみよう。
（ナガノの家　Vol.21　2024年 春・夏号掲載掲載）