長野市
株式会社ヤマダホームズ (長野/佐久/松本)
株式会社ヤマダホームズ (長野/佐久/松本) (長野市)
松本市 / F邸 / 夫、妻
「結婚を機にアパート暮らしから卒業したいなと考えて、思い切ってマイホームを、ということになったんです」。Fさんのご主人のお父さまが持っていた畑地を造成し、ご夫妻の新居を建てることになった。数社を検討した末に選んだのはレオハウス。「自由設計なのにコストが抑えられていたのが決め手でした。他社では制限が多かったりして、低コストだと思うような設計が実現できなかったんです」とご主人。「それと、杉原店長の人柄かな。プレゼンに説得力がありましたね」と笑う。
「何となくふわーっとした私たちのイメージを、具体的な形にするためしっかり付き合ってくれた、プランナーさんやコーディネーターさんに感謝ですね」と話すのは奥さま。その過程でも常にコスト意識を持って提案してくれたことが信頼につながったという。「キッチンの材質とか、LDKには強度のあるクロスを使うとか、限られた予算の中で納得できる提案をいくつももらって、満足できる家づくりになりました」。
休みがまったく合わないという共働きのご夫妻。いつもどちらかが有休を取っているとのこと。そんな忙しい中、新しい住まいで過ごすふたりの時間は貴重なもの。夢のホームシアターも「実はまだちゃんと観てないんですよね(笑)。音響も楽しみなんですけど…」。新しい生活の始まりを象徴するような、ホワイト系で統一されたインテリアに、きっとこれからさまざまな色が重なり合っていくはず。“夫妻と一緒に育っていく家”がそこにあった。(ナガノの家 2016秋・冬号 vol.6掲載)
ほんのりと温かみのある窓明かりが映える夕暮れ時。シンプルモダンな外観は、日が落ちた後でも存在感を放つ。大きさ・デザインを上下階でそろえた3連窓は、ご主人の思っていたイメージをプランナーが形にしてくれた
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