佐久市 ／ モデルハウス

回遊動線で暮らしやすい 家族がつながる平屋

　佐久市野沢に完成したヤマダホームズのモデルハウスは、暮らしやすさにこだわった間取りでゆったり暮らせる平屋の住宅。中に入るとスタイリッシュなアッシュ系の色合いで統一された空間が広がり、上品さと落ち着きを感じることができる。オープンキッチンの正面にダイニング、和室と続き、その横にリビングがゆるやかにつながるＬ字型のＬＤＫが特徴だ。
　ＬＤＫはリビングとキッチンの２方向から入れ、キッチン〜水回り〜玄関〜リビングと回遊できる間取り。来客はリビングに直接通すことができ、キッチン側入り口には手洗いや水回りといった生活空間がまとめられ、動線もスムーズ。小上がりになった和室はキッチンから一望でき、ホコリが入りづらいのでキッズスペースとしても活用できる。各個室は子どもが成長しても家族が自然と集えるよう、ＬＤＫを必ず通る位置に配置している。和室以外はバリアフリーなので将来的に安心なうえ、お掃除ロボットが使え掃除も楽。さらに「耐震構造、高機密・高断熱仕様など目に見えない性能面も自信があります」と営業担当の中野さん。間取りやデザインだけでなく、性能にもこだわり、暮らしやすさを追求している。
　また、このモデルハウスでは、家電や家具もヤマダホールディングスグループでトータルコーディネートされている。家づくりと平行しながらインテリアを選ぶことで、好みのイメージを実現でき、楽しさも倍増するのだとか。住み手が満足でき、楽しめる家づくりを提案してくれる住まいとなっている。（ナガノの家Vol.20（2023秋冬号）掲載）