上田市 ／ 青木邸 ／ 夫婦

信州への移住で叶えた 緑に囲まれる夢の暮らし

　移住の検討を始めたのは、２０１５年のこと。もともと山がお好きな青木さんご夫妻。長野県にも幾度か足を運び、登山やハイキングを楽しんでいたそう。「天候に左右されるレジャーなので、来ても登れないことがあったりするんです。住んでいれば好きな時に登ることができるので、長野県に住むのもいいなと思っていました」と、奥さま。維持管理を考えてマンションから検討を始めたが、「とにかく物件が少なくて。探し始めてしばらくしてから、これなら一軒家を建てようと、計画を変更したんです」。
　今の土地を決めたのはご主人。「なんといっても周りの環境が決め手になりました。緑にあふれ、適度に民家もある“ちょうど良さ”が魅力です。敷地が広いので、庭も作れるし畑もできる。紹介してくださった不動産屋さんから“上田に来たなら真田だよ”と背中を押してもらったこともきっかけのひとつです」。
　パパまるハウスとの出会いも、土地を紹介してくれた不動産業者からの紹介だった。当時横浜に住んでいたため、長野県の冬の寒さには不安もあったというご夫妻だが、冬の寒さを考慮したＺ空調が決め手となって、パパまるハウスへの依頼を決めた。また、「担当の方とメールで打ち合わせができて、スムーズにプランや仕様を決めることができたこともありがたかった」とご主人。「現地に来る回数が少なくて済むのは助かりますし、こまめな連絡があったので安心でした」と笑顔で振り返る。
　憧れだった信州での暮らしも2年目を迎え、ますます楽しみは増すばかりだ。