長野市 ／ K邸 ／ 3人

その笑顔を見守りたい。安心と快適が両立する空間

　長野市の緑に囲まれた郊外に建つＫさんご夫妻の新居。結婚後しばらくはご主人のご実家で同居をし、将来の住まいに向け頭金を貯めていた。「そろそろ自分たちの家を持ちたいと理想の暮らしを思い描き始めたタイミングで、偶然にも実家のすぐ近くに空いている土地が見つかったんです」。Ｋさんたちの家づくりが動き出した。
　住宅メーカーなどを見て回る中、２社目に訪れたジャストピアハウスがふたりの理想に合致。「間取りや内装をゼロから考えるのではなく、ある程度決まったプランから選ぶスタイルだったので、私たちにはちょうどよかったんです」と奥さま。信頼あるアルプスピアホームのセカンドブランドという安心感と、性能やデザイン性に加え、コストを抑えながらも納得のいく住まいが手に入るという点も、即決の後押しとなった。
「そして何より、担当の梅田さんをはじめ、スタッフの皆さんが本当に親切で。打ち合わせのときに娘が騒いでも嫌な顔ひとつせず、みんなで相手をしてくれたんです」と奥さま。若い夫婦だからこそ、最初は“ちゃんと対応してもらえるだろうか”という不安もあったが、心配は無用。ふたりの希望を丁寧に汲み取り、理想の住まいを一緒にカタチにしてくれたという。
　「休日に、家族みんなで過ごす時間が癒やしです」とご主人。これから家族が増え、暮らしが変化していっても、Ｋさんご夫妻はきっと何度も「この家を建ててよかった」と実感するに違いない。
（ナガノの家 vol.25（2026春夏号）掲載）