中野市 ／ 南宮モデルハウス

家族がつながり家事が楽になる 快適で地震にも強い安心の家

忙しい日々でもスッキリと暮らす。モダンスタイルの空間

　今回訪れたのは、子育て世代にうれしい市街地エリアに立つ中野土建の新しいモデルハウス。内外観は人気の白とグレーを基調としたシンプルモダンなスタイル。間取りは、キッチンを基点として水回りやリビングが機能的にレイアウトされているのが特徴だ。収納スペースもしっかりと確保されており、パントリーや玄関の土間収納は「どんなふうに使おうかな」と考えるのも楽しい。
　リビングとゆるくつながるワーク&スタディスペースにも心踊る。室内窓で仕切ることで家族の気配を感じつつも、ごちゃつきがちなデスク周りを隠せることから、ありそうでなかった使い勝手の良さを感じた。
　洗面脱衣室兼ランドリールームは階段の隣に配置し、２階バルコニーへの家事動線をスムーズに。４人分の洗濯物を干せるほどのゆったりした空間は、共働き世帯に特にありがたい。
　担当の酒井さんは、「地震に対する強さと家族の健康を支える快適さ、これらの“当たり前”をきちんと叶えた住まいです。とくに空気の“質”は生きていく上で一番大切なものだと思うんです」と、構造などの見えない部分における性能の高さも話してくれた。最高ランクの耐震性（耐震等級３）と耐久性を誇るパナソニックテクノストラクチャーは、先進技術による耐震＋制振システムを採用。さらに、断熱性と省エネ、24時間熱交換換気システムで“空気の質”にまでこだわっているという。強く、長く、快適に暮らせる住まいの進化を、ぜひ体感してほしい。（ナガノの家Vol.21（2024春夏号）掲載）