中野市
中野土建株式会社
中野土建株式会社 (中野市)
中野市 / モデルハウス
南からの光が降り注ぐゆったりとしたLDK。キッチンからリビング、間仕切りのない和室まで緩やかにつなぎ、子どもの遊び場や家族の寛ぎ、来客のもてなしと、シーンに合わせて広々と過ごせるプランだ。
このおおらかな空間を叶えたのが、パナソニック耐震住宅工法「テクノストラクチャー」。一般的な木造軸組工法は柱と柱の間が最大約3・6m、天井高約2・4mだが、この工法は柱間最大約6m、天井高約2・5mを確保でき、より開放的な空間をつくり出す。
最大の特徴は、耐震等級3の安全性だ。鉄と木を組み合わせた複合梁や強力金具を使い、建設前に一棟ずつ構造計算を行う。このシステムに、多雪地域で65年の実績を持つ同社のノウハウを組み合わせ、積雪に強い基礎や構造を採用。2千万円台で高品質の住まいを実現させている。(ナガノの家 2016年春夏号 vol.5掲載)
キッチンから約19.5帖のLDKを見渡す。 間仕切りなく続く和室は、来客時や寛ぎのひと時に活躍。正面の蓄熱暖房(オプション)で広い室内も暖かに保つ。照明はすべてパナソニックのLEDを使用