長野市 ／ K邸 ／ 夫、妻、犬1匹

ふたりの理想がすべて叶った、眺望のいい2階リビングの家

機能性を兼ね備えた住まい
ライフスタイルに寄り添った
ちょうどよい暮らしを実現

　ご主人の実家敷地内に建つ、築45年の家で暮らしていたKさんご夫妻。すぐに新居を…というつもりはなかったものの、なんとなく行ってみた住宅公園で、「暖かく安心して暮らせる家はいいな」と実感したのが新築のきっかけとなった。

　当初はコスト重視で探していたが、「建売住宅だと間取りを変えたりするとコストがかさんでしまう…」と難航。そんな中、“ちょっといい家”というコピーに惹かれ、ステーツへ訪れたところ、「話を丁寧に聞いてくれ、すぐに間取りパターンを7、8案考えてくれたり、各パーツや設備の金額を細かく提示してくれました」と奥さま。そんなスムーズな対応や安心感のある説明に好感を持ち、依頼を決めた。

　一番の問題となったのは、目の前の道路の車通りの多さ。そこでＬＤＫは2階に配し、1階には水回りと個室をまとめる間取りに。2階の目の前には遮るものがないため、ＬＤＫにいると外の様子が気にならず、窓からはたっぷりと光が注いで冬でもぽかぽかと暖かい。ほかにもネイビーを基調としたキューブ型の外観デザイン、掃除がしやすくたっぷり収納のキッチン、洗濯物がたくさん干せるサンルーム、ＢＢＱもできるバルコニーなど、建売では叶えられなかったふたりの理想をほぼ実現することができた。

　「コストも予算内。希望が叶っただけでなく、細かいところまで提案や配慮があって、まさにコピー通りの“ちょっといい家”なんですよ」とご主人。入居からちょうど1年を迎え、幸せいっぱいの暮らしに大満足のご夫妻だ。
（ナガノの家　Vol.11　2019年春･夏号掲載）