しなのいえ工房(株式会社アグリトライ) (長野市)

長野市 / モデルハウス

手まりのいえモデルハウス

信州暮らしの「最適解」を体感!
心豊かな日常を叶える、高性能な木の住まい

住宅断熱等級6以上・耐震等級3の高性能、周囲の景色を取り入れる設計と、県産・国産材を使って専属職人が手仕事で仕上げるしなのいえ工房の家。建てた人は一様に「家の中が暑い/寒いというストレスから解放された。なのに冷暖房の費用が驚くほど安くなった」と話す。同社は「新木造住宅技術研究協議会(新住協)」や「SAH会」に加盟し、断熱・気密に優れた高性能住宅を研究。信州の気候風土と自然素材を活かし、少ないエネルギーで快適な環境を保つ家づくりのエキスパートといえる。

従来注文住宅のみを手掛けていたが、より多くの人に「信州で快適に、心豊かに暮らせる木の家」を届けようと『手まりのいえ』を開発。構造計算済みのプランから選ぶセミオーダー形式で、同社注文住宅と同じ性能・素材の家を、3300万円(27坪・税込)から建てられる。今春長野市吉田に完成したモデルハウスは27坪4LDK。実面積以上に広がりを感じさせる設計と快適な室内環境が体感でき、気になる冷暖房費試算は1年間で61352円。国が義務化している省エネ基準と比較して、エネルギー消費量を60%削減できる性能を誇る。

「家の燃費(ランニングコスト)も考えれば、高性能住宅が唯一の選択だと思います。ぜひ信州暮らしの最適解とは何かを見にお越しください」と同社の山本悠さん。建売分譲としても販売中で、公開は来年2月まで。気になる人は早めの見学がおすすめだ。
(ナガノの家 Vol.24 2025年 秋・冬号掲載掲載)

外壁はスギ材+オリジナル調色の浸透性塗料で仕上げられている。板壁は年月をかけてシルバーグレー色に変化するため、定期的な再塗装は基本的に必要ない。深い軒は構造への雨の侵入を防ぎ、古い神社やお寺がそうであるように、木の家として長い年月を堅牢に耐える。植栽の緑と引き立てあう優しい佇まいが印象的

詳細データ

  • 竣工年月/ 2025年 2月
  • 所在地/長野市
  • エリア/長野
  • 階数/2階
  • 工法/木造軸組工法
  • 延床面積/ 89.42㎡ ( 27.00坪 )
  • 1F/ 44.71㎡ ( 13.50坪 )
  • 2F/ 44.71㎡ ( 13.50坪 )

平面図

特徴

  • 庭にこだわり
  • ウッドデッキテラスあり
  • 地震に強い
  • 長期優良住宅
  • 暖房にこだわり
  • 省エネ・エコ
  • 高気密・高断熱
  • 子育て世代の家
  • 自然素材
  • 国産・県産素材
  • キッチンにこだわり
  • インテリアにこだわり
  • 収納にこだわり
  • 移住・Uターン

企業情報

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長野県の住宅工務店